maoroです。
ゼスプリ インターナショナル ジャパンが
キウイフルーツの新品種「ゼスプリ ルビーレッド」を限定販売するということで
話題になってますね!
限定販売の期間はもちろん、
新品種「ゼスプリ ルビーレッド」は今までのキウイフルーツとどう違うのか、
今回の記事ではそういったことも合わせて
調査した内容をご紹介していきます!
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ゼスプリの「ゼスプリ ルビーレッド」限定販売はいつからいつまで?
ゼスプリの話題の限定販売商品「ゼスプリ ルビーレッド」は
2020年から日本でテスト販売していたレッドキウイ「ゼスプリ レッド」の商品名を、
「ゼスプリ ルビーレッド」へ変更したもので、
4月上旬~5月上旬頃の期間限定で販売予定です。
全国のスーパーマーケットや青果店などで販売され、
数量限定販売なので、数量がなくなり次第販売終了となります。
販売開始時期は各店舗によって異なりますし、
数量がなくなり次第販売終了となるため、
予定より早めに販売終了となる場合があります。
また、店舗により取り扱いのないところもあります。
ゼスプリの「ゼスプリ ルビーレッド」はどんな品種で、どんな味がするのか?
「ゼスプリ ルビーレッド」はその名前の通り、
果肉が赤い「レッドキウイ」という品種のキウイで、
開発には20年以上の歳月がかけられています。
このキウイが限定販売されるのは希少な果物であるためで、
まず産地が少なく、生産量も少なく、
出回る時期も限られており、
その上、果皮が他の品種と比較して非常に薄いため、
長期の保存や輸送にはあまり向いていないということがあげられます。
この品種はそれほどに栽培が難しいため、貴重な果物だと言えるでしょう。
そして注目されるのが栄養価の高さです。
キウイは栄養豊富なことで知られていますが、
この「ゼスプリ ルビーレッド」もビタミンCをはじめ、
アントシアニンやビタミンE、カリウム、食物繊維を多く含んでいて、
とても健康に良い食品だと言えますね。
それで、気になる味の方はというと、
これまでのキウイとは異なるベリーのような上品な甘さが特徴となっています。
普通のキウイの糖度が15度に対し、
ルビーレッドを含む赤いキウイは糖度が17〜20度にもなります。
糖度が20度というと、果物の中でもかなり甘い部類で、
高級なルビーマンゴーや完熟したメロンのような甘さと同じです。
「ゼスプリ ルビーレッド」の気になる値段はいくら?
さて、気になるお値段ですが、
実はゼスプリの公式サイトにも価格が表示されていないため、
販売価格がいくらなのか不明なのですが、
昨年(2021年)に「ゼスプリ レッド」の名称の時の販売価格が、
1個税込で170円だったということなので、
そのあたりの値段になるのではないかと思います。
まとめ
今回は、ゼスプリの限定販売「ゼスプリ ルビーレッド」の販売期間や、
どんな品種でどんな味がするのか、
そして価格はいくらなのかについて記事にしました。
話題のレッドキウイ「ゼスプリ ルビーレッド」、
上品な甘さによる味わいだけでなく、
栄養価も高い
希少な果物であるだけに、
是非食べてみたい食品ですね。
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